読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

週末は旅に出よう!理系女子的会社員の世界旅行談

会社員をしながらいかに効率良く海外旅行に行くかを日々模索している理系女子の旅行コラム&旅行記です。個人旅行あり、パックツアーあり、一人旅あり、女子旅あり、グループ旅行あり。海外旅行に行く時の参考にしてもらえる記事を目指しています。

シュテファン大聖堂~シュテッフェルの愛称で親しまれている街の象徴的存在(2016年オーストリア旅行#7)

2016年 オーストリア ヨーロッパ 一人旅

4日目続き ウィーン市内観光(シュテファン大聖堂)

ではシュテファン大聖堂へ参りましょう(=゚ω゚)ノ

一昨日は売ってもらえなかったオールインクルーシブチケット。

通常は16ユーロなのですが、現在一部修復工事中のため、13.9ユーロに値引きされていましたが、無事買えました(*´▽`*)

チケット売り場で日本語のオーディオガイドを借りて、まずは内陣を見学しました。

f:id:catalposide:20161023225312j:plain

f:id:catalposide:20161023225319j:plain

 

ウィーンのシンボル、シュテファン大聖堂

シュテファン大聖堂は、1147年に小さなロマネスク教会として建設されたのが始まりで、14世紀にハプスブルク家のルドルフ4世によってゴシック様式の大教会に改築されました。

800年以上の歴史を誇る、まさにウィーンの顔です。

西側正面入り口の2本の尖塔と扉は、古いロマネスク様式の残存部分です。

f:id:catalposide:20161002034622j:plain

 

身廊

身廊の長さは107m、高さ39m。

f:id:catalposide:20161023225745j:plain

f:id:catalposide:20161023225724j:plain

f:id:catalposide:20161023214923j:plain


内陣は聖シュテファンを題材にした主祭壇、マリアの戴冠を題材にした「ヴィーナー・ノイシュタットの祭壇」など荘厳な雰囲気が漂います。

 

主祭壇

f:id:catalposide:20161023225735j:plain

ヴィーナー・ノイシュタットの祭壇

f:id:catalposide:20161023231308j:plain

 

身廊左側には説教壇があり、彫刻家ピルグラムによる16世紀の傑作。

f:id:catalposide:20161023225739j:plain

階段下の窓から半分身を乗り出しているのは作者ピルグラム自身で、その先左側壁のオルガン台下にも、コンパスと定規を手にした自身の像がある。

f:id:catalposide:20161023225817j:plain

なかなかおちゃめな作者(゜o゜)

 

北塔の下には「歯痛のキリスト」と呼ばれる15世紀の彫刻があります。

キリストの表情が歯痛で苦しんでいるように見えるからとも、このキリストが悪人を歯痛で苦しめるから、とも言われています。

f:id:catalposide:20161023225824j:plain

 

モーツァルトの息子2人が洗礼を受けた洗礼盤もあります。

f:id:catalposide:20161023225835j:plain

 

北塔

北塔はエレベータで昇ることができます。

有料ですが、オールインクルーシブチケットに含まれています。

南塔と揃いの高さで造られる予定だった北塔は、財政難のため途中までしか建設されませんでした。
北塔にはプンメリンという巨大な鐘があり、オリジナルはオスマントルコ軍が置いていった180門の大砲を溶かして造ったのだとか(現在のは2代目)。

f:id:catalposide:20161023225852j:plain

鐘全体を揺らして鳴らす鐘ではドイツのケルン大聖堂の鐘に次いで、ヨーロッパで2番目に大きな鐘なんだそうです。
塔の上からは、屋根瓦で描いた紋章や鮮やかなモザイク模様が眺められます。

f:id:catalposide:20161023225710j:plain

北側の屋根にはオーストリア共和国とウィーン市の紋章が並んでいます。

第二次世界大戦後に修復再建した年号の「1950」と書かれています。

ここから眺めるウィーンの景色は最高ですね(*´▽`*)

f:id:catalposide:20161023225649j:plain

f:id:catalposide:20161023225658j:plain

 

カタコンベ

カタコンベはガイドツアーでのみ見学でき、時間は地下への入口に掲示されています。

大体20~30分ごとに出発しているようでした。

写真禁止なので、写真はありません(撮れたとしても撮るのは気が引けるけど(;´・ω・))。

ツアーは英語とドイツ語しかないのですが、入ると各国語の説明文書が置かれているので、それを参考に英語を理解していく感じです。

地下にはウィーンの大司教枢機卿が埋葬されてきた霊廟、ハプスブルク家の初期の大公が葬られてきた霊廟、17世紀以降は遺体を腐敗処理して葬っていたので歴代皇帝の内臓が入った壺がありました(心臓はアウグスティーナ教会、体はカプツィーナ教会)。

そこから地下道は教会の建物外(大聖堂前の広場の下辺り)、18世紀以降の新しい部分に続いていて、そこは1783年以来使われなくなった公共墓地でした。

ペスト犠牲者の大量の骨などが納められています。

カタコンベの出口は、あのモーツァルトの埋葬が記されていたクルツィフィクス礼拝堂でした(;'∀')

f:id:catalposide:20161023234247j:plain

 

南塔

シュテファン大聖堂のシンボルである南塔は1359年完成、高さ137m。

塔の途中72mにある監視塔まで、343段の階段で上ることができます。

正面右側にひっそりと入口があります。

f:id:catalposide:20161023234240j:plain

南塔から南側の屋根が見ることが出来ます。

ハプスブルク家の紋章である双頭の鷲にFI(フランツ1世のイニシャル)、第二次世界大戦前に最後に葺き替えした1831年の年号が描かれています。

f:id:catalposide:20161023225756j:plain

しかし、この南塔の階段、延々と続くらせん階段で目が回りそうだし、狭くて降りてくる人とすれ違うのもやっとで、しんどかった(;´Д`)

北塔ほど眺めも良くないので、どうしてもということでなければ、登らなくてもいいかも。

 

シュテファン大聖堂見学でくたくたになってしまったので、カフェでランチしようとデーメルの前まで行ったけど、行列になっていたので断念。

しかも待っているのはほとんど日本人(^-^;

そうだった…GWに突入したんだ…

 

この日は多分気温20度超えで暑かったので、代わりに近くでジェラートを食べました。

ジェラートと言えばイタリアのイメージですが、隣の国オーストリアでもイタリアンジェラートは大人気でウィーンは激戦区なんだとか!
ZANONI&ZANONIという人気のチェーン店です。

ベリー系とチョコのダブルで2ユーロ。

安いのに美味しかった(*´▽`*)

f:id:catalposide:20161024001415j:plain